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黒賀重太郎はカラオケBOXに居た。
本来彼はこういう所は苦手なのだがの戦争の打ち上げに、と誘われると
断る事もできず苦笑いを浮かべつつも、ついてきた。

「あ、あれ他の人はどうしたんですか?」
部屋に二人しか居ない事に首をかしげながら、そう尋ねる。
「厳しい戦いでしたからねえ・・・。皆安静にしていないといけないみたいですので。」
と、いたるところに巻かれた包帯が痛々しいスクアが答える。
君は寝ていなくて大丈夫なのか、とは聞かない事にした。
「さ~て何から歌いましょうかね~♪」
鼻歌まじりに曲を選んでいる心優しき青年
スクア・クルードとの出会いは月の綺麗な夜だった…。


数ヶ月前に出会った彼の姿は今からはとても想像のつかないものであった。
その瞳を血の様に紅く染め、黒髪を振り乱し
敵の血を啜る姿はまるで獣であった。
「もし次に出会った時、敵として目の前に立つならば容赦はしない」
その力に戦慄を覚えた重太郎は、別れ際にそんな言葉を投げかけた。

―願わくば彼との再会が、いい形で訪れますように―
果たして、学園祭で二人は再会した。


スピーカーから流れる前奏が、思考を現在に引き戻す。
幸せそうにマイクを握っている彼と、幸運な再開を迎えられた事を運命の神に感謝した。

・・・数秒後、重太郎は誘いを受けた事を激しく後悔した。



というわけで、リンクを張らせていただいているスクア君との
"出会い場面を捏造してみよう企画"黒賀視点となります。
即興でやりとりした部分はほとんど使ってませんけどね。
(敵役の吸血鬼のRPが楽しすぎて黒賀のRPがおざなりになったのは秘密です
 

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