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あらざらむ後忍べとや袖の香を
               花たちばなととどめ置きなむ




大分日があいてしまいましたがSSの後編です

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風は地球を駆け巡る
重力に縛られず、姿を自由に変えながら
木々をなぎ倒し激しく吹き荒れる風
穏やかで暖かい春の風
凍てつく凍土に吹きすさぶ風



少し不器用で肌を刺すような
重太郎が出会ったのはそんな風だった

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薄暗い部屋の中
次から次へと思考が飛んでいく
同時に全身の感覚が研ぎ澄まされていくのが解る

部屋では時計の音が正確に時間を刻んでいる
体内では心臓の音が正確に生命を刻んでいる

体の周囲を包む空気の流れ 体の内側を巡る血液の流れ
そういったものまではっきりと感じられる
あぁ…いつもくる感覚、どうやら今夜も眠れそうにない
目ははっきりと冴えているというのに、意識だけが深く潜っていく
深く深く、どこまでも深く…


黒賀の過去話になります。もしかしたら一部アンオフィな部分もあるかもしれませんが
ご容赦ください

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黒賀重太郎はカラオケBOXに居た。
本来彼はこういう所は苦手なのだがの戦争の打ち上げに、と誘われると
断る事もできず苦笑いを浮かべつつも、ついてきた。

「あ、あれ他の人はどうしたんですか?」
部屋に二人しか居ない事に首をかしげながら、そう尋ねる。
「厳しい戦いでしたからねえ・・・。皆安静にしていないといけないみたいですので。」
と、いたるところに巻かれた包帯が痛々しいスクアが答える。
君は寝ていなくて大丈夫なのか、とは聞かない事にした。
「さ~て何から歌いましょうかね~♪」
鼻歌まじりに曲を選んでいる心優しき青年
スクア・クルードとの出会いは月の綺麗な夜だった…。

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